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水道施設工事と許可要件

■水道施設工事とは

水道施設工事とは上水道、工業用水道等のための取水、浄水、配水等の施設を築造する工事や公共下水道もしくは流域下水道の処理設備を設置する工事のことです。

■水道施設工事の該当工事

取水施設工事、浄水施設工事、配水施設工事、下水処理設備工事が該当します。

■水道施設工事の許可取得のための要件

<要件①>経営業務管理者がいること
次のいずれかに該当する人が水道施設工事の経営業務管理者になれます。
○水道施設工事業を営んでいた会社において役員として
5年以上の経験がある人
○水道施設工事業以外の工事業を営んでいた会社におい
て役員として6年以上の経験がある人
○水道施設工事業を個人事業主として5年以上営んでい
る人
○水道施設工事業以外の工事業を個人事業主として6年以上営んでいる人

また、法人の場合は常勤役員で、個人の場合は事業主本人または支配人登記された支配人であることに留意してください。

<要件②>専任技術者がいること
以下の1〜3に該当する人が水道施設工事の専任技術者になれます。
①専任技術者の対象となる資格を持っている人
<水道施設工事の専任技術者になれる資格>
○建設業法上の技術検定に該当するもの
一級土木施工管理技士
二級土木施工管理技士(土木)

○技術士法上の技術士試験に該当するもの
上下水道・総合技術監理(上下水道)
上下水道「上水道および工業用水道」・総合技術監理(上下水道「上水道および工業用水道」)
衛生工学「水質管理」・総合技術監理(衛生工学「水質管理」)
衛生工学「廃棄物管理」・総合技術監理(衛生工学「廃棄物管理」)

②指定学科を卒業しており水道施設工事に関する実務経験がある人
土木工学、建築学、機械工学、都市工学、衛生工学学科を卒業していること。

上記学科で高校もしくは中等教育学校卒業の場合は、卒業後5年以上の実務経
験があること。
上記学科で大学・高等専門学校卒業の場合は、卒業後3年以上の実務経験があること。

③10年以上の実務経験がある人
水道施設工事業に係る建設工事の実務経験が10年以上ある人。

<要件③>財産的基礎等
会社の資本金が500万円以上または銀行預金が500万円以上あること。

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