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低利益体質

建設業の根本的な問題は 、建設業の低利益体質

建設業の会社は端的に言って赤字会社が多いのです。8割以上が赤字と見られます。
その原因は、利益率が低いことです。受注減少などあれば、赤字に直結してしまいます。利益を確保ができなければ、人件費カットとなり。人材の確保ができません。

建設業の利益率は、バブル崩壊後の建設市場の不況 競争激化により低いままです。産業別の営業利益率で、建設業はかなり下位なのです。

若干回復はありますが、リーマンショック後の急激な景気悪化によりまた低下しています。近年は建設市場の回復により上昇傾向にありますが、まだまだ低い水準なのです。

建築工事の利益率が10% を超えてきた大手企業はいいとしても、業界全体としてはまだまだ低利益率にままなのです。
建設業の利益率が低い理由のひとつは、労働生産性が低いことです。労働生産性とは 、従業員一人当たりの付加価値を示す指標です。

製造業などの生産性が概ね工場したのですが、一方で建設業の生産性は大幅に低下しています 。
根本的な原因は、建設業が単品受注生産という特性や工事単価の下落などがあげられるでしょう。

また、ダンピングも多いのです。ダンピングとなる原因は、建設会社のほとんどが「入札対応能力」を持っていないからです。入札対応能力とは契約金額が原価に見合わなければ受注を見送ることができる財務的な余力のことです。

しかし、大部分の建設会社に財務的な余力はなく、目先の仕事を獲得するために、落札価格の相場がどんどん下がりダンピングになってしまうのです。

そもそも適正利益を確保するには、予算管理が必須です。しかし、ほとんどの建設会社では工事ごとの原価把握も予算管理も正しくなされていません。むしろ 、苦しいときは小手先の経理処理に走り、結果的に利益がどう転ぶかよくわからない状況を生んでいます。

結局、工事が終了し、最終的な精算が終わらなければ、利益が把握できないのです。
ここから脱却しなければ、利益率は上がっていきません。

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