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低い水準の純利益

建設業界の利益率は他業界に比して低いのですが、結局それふぁ個々の建設会社の純利益の低さに繋がっています。売上はある程度確保していても、支払うべきものを支払った結果、ほとんど利益がない建設会社が多いのです。

純利益が少ないので、会社に資金がなく苦しい経営が続くわけです。マイナスを生む事態に陥ると、赤字に転落です。

また経営者が経営の実態を把握していないケースも多そうです。建設会社の経営者は売上高については敏感ですが、粗利益、営業利益等の指標にはピンとこない場合が多いようです。

業績が奮はない建設会社の現場ごとの採算状況は、 最終的に赤字になっている工事が見られます。多くの建設会社は、赤字受注が原因で利益を失っているようです。

一般的には、あえて赤字になる仕事を受注しないと思われます。
しかし、建設業界ではこの常識が通用しないようです。赤字とわかる工事も受注するのです。

その理由は「売上至上主義」です。建設会社の経営者の多くは基本的には「売上」のみを意識しているようです。
売上目標は設定しても利益目標はないというケースも多そうです。

経営者が売上を重視するのは、公共工事の「経営事項審査(経審)」にも起因しています。
「工事種類別年間平均完成工事高」が審査対象項目にあり、そこを意識してしまいます。

公共工事に依存する建設会社は多く存在します。公共工事の入札におけるランクは大きく経営に影響するという認識が、売上高重視の経営に繋がってしまいます。

■売上にこだわるおかしな理由
売上にこだわるもうひとつの大きな理由が、変なプライドです。
他社に負けたくないという意地が「利益のでない仕事」すら受注させてしまうのです。
また、自社の社員や職人の手が空くくらいなら現場を動かしたほうがいいと考えることも売上に走る理由です。
このような理由は健全な経営の阻害要因です。見直しが必須と言えます。

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