電気通信工事施工管理技士とは
電気通信工事施工管理技士は、平成31年(2019年)より、新たな施工管理技士資格として、30年ぶりに新設されることとなりました。
これは、電気通信施工管理技術検定を受験することで得られる資格です。
1級と2級の2種があります。
1級電気通信工事施工管理技士は、専任の技術者や、工事現場ごとに置かなければならない主任技術者および監理技術者になれます。監理技術者の立場を継続するには、更新が必要となります。
2級電気通信工事施工管理技士は、一般建設業の営業所の専任技術者や、工事現場における主任技術者になれます。
どの建設業種の専任技術者になれるのか
1級電気通信工事施工管理技士は、建設業許可の29業種のうち、「特定・一般」の
電気通信工事
に対応しています。
2級電気通信工事施工管理技士、建設業許可の29業種のうち、「一般」の
電気通信工事
に対応しています。
資格制度
電気通信工事施工管理技術検定は、平成31年度より実施されるよていです。
<参照>
電気通信工事施工管理技術検定について